予算3万円!Cymaサイマの激安クロスバイクPrimerの特徴

2019 12/31
予算3万円!Cymaサイマの激安クロスバイクPrimerの特徴

こんにちは、Daz(@Daz555com)です。

自転車通販サイトCyma(サイマ)で売っているクロスバイクPrimerを購入して1年ほど乗り回してみました。

乗ってみた感想は、コスパ優秀。もちろん価格なりの部分も多いし不満もあるけど、1台目の自転車やシティサイクルからの乗り換えとしては優秀じゃない?というところです。

唯一のネガティブ要素はイマイチ読み方がわからないところです。英語でプライマー?フランス語風にプリメール?どちらなのでしょう。僕のアーバン・ホワイト色のPrimerはプリメールといった感じですが。

このPrimer、予算税込3万円ちょいで本体に加えてライト、鍵まで揃えて自宅へすぐ乗れる状態で無料配送されます。もちろん防犯登録も500円でやってくれます。愛知県のシールが貼られてきますが全国で有効です。

そんなオススメのPrimer。基本的な仕様と、感想やオススメ度などを紹介したいと思います。

目次

Cyma(サイマ)とは?

サイマは自転車ネット通販サイトです。おそらく日本最大です。前の記事で紹介していますが、子供用から大人用まで、電動ママチャリからクロスバイク、ロードまでと幅広い品揃えで人気です。

Cyma Primerってどんな自転車?

僕のPrimerはサイマで売っている定価25980円のクロスバイクです。ルック車といったほうがいいかもしれません。走って曲がって止まれるので、機能としては十分です。安価な価格とアーバンライクな見た目で中々気にっています。

基本的な仕様は

適応身長 157cm~

重量12.65kg

フレーム6061 ALMINIUM

フロントフォークSTEEL

シフターSHIMANO SL-FT55-7R / TS38-7R microshift7段(シマノ互換)

リアディレーラーSHIMANO RD-TY300

クランクセットWHEEL TOP SXBAB-MGB 44T

スプロケットSHIMANO MF-TZ21 14-28T

チェーン KMC Z51

ブレーキ PROMAX TX-117

ブレーキレバー PROMAX XL-88

タイヤ KENDA K-198 700×40C

と公式サイトに出ております。

激安価格!予算3万円で鍵とライトまで揃う。

まずはこれです。クロスバイクというカテゴリーで25980円(送料込)というのはかなりお安い部類に入るでしょう。

たまにアウトレットでもっと安く出てることもあるので気になる方はチェックしてみましょう。

3万円出せばライトと鍵まで揃います。泥除けの追加も可能す。悪くないです。

サイマではもう少し安い2万円台前半のクロスバイクも複数あります。どれを選ぶかはお財布の都合と好みの問題です。正直、この価格帯でどれ選んでも機能に大差はありませんし期待禁物です。僕はカゴ、泥除けなし、色が白、という理由でprimerにしました。白、いいですよね。

タイヤは700×40c。大きい!太い!楽チン!

タイヤは700X40cです。700というのはリムの大きさで、クロスバイクやロードバイクでは標準的です。しかし、40c(約40ミリ)のタイヤはクロスバイクの中でも太い方です。最近ではグラベルロードのブームなどにより太めのタイヤも多くなりましたけどね。

この太いタイヤがなかなか心地よいです。僕はPrimerを通勤や街乗りで使うのですが、舗装路って意外とガタガタしてます。太いタイヤならそのガタガタも車道と歩道の段差もあまり気になりません。これが23cや25cのロードバイクやだとお尻と手にかなりきます。

タイヤの中心はフラットでサイドに低めのノブがある感じです。太めのタイヤにも関わらず走行時の抵抗はあまり感じません。

ただ、タイヤ自体の重さに加えてホイールもかなり重いので中〜高速域ではかなり重く感じます。遅刻しそうな時は少しイライラします。

選べるカラー。オススメはホワイト。

カラーが選べるのは大事です。毎日のように見るものですから。

Primerのカラバリは3つ。青と黒と白という無難なラインナップからコストダウンの努力がうかがえます。ちなみにサドルとグリップはすべてブラウンで統一。割り切ります。色合わせとかしません。

僕は白をチョイスしました。ブラウンのサドルとグリップがホワイトに映えます。アーバン・ホワイトという二つ名を持ちます。

ちなみに青はアイアン・ブルー。黒はストリート・ブラック。なぜみんな色に名前を付けるのでしょう。この色の名前の付け方でブランドのセンスを知ることができます。個人的ナンバー1はsurlyかな。

ただ、白は汚れが目立ちます。僕みたいなズボラさんは乗るたびの清掃はできないので必然泥だらけになります。

街乗り用クランクでフロントシングル

フロントはシングルの44T。WHEEL TOPという中国の自転車パーツメーカー製です。シティサイクル向けのクランクセットが付いています。

ナローワイドでもないしチェーンガイドも付いてないですが、街乗りで落ちることは皆無です。

僕はこのPrimerで未舗装路に突撃することがあるので何度かチェーン落ちに遭遇しています。本体の注意書きにもありますが、街乗り用です。 フルリジットMTB的な乗り方をするとフレームもギア周りもイカれます。

ちなみにシティ用のクランクセットなので、ゴツいガードが付いています。ズボンの裾を気にしなくて良いのは助かります。めっちゃ重量稼いでる気がしますが。

リアは7段。王道のShimanoのTourney!

変速7段といえば、リアディレイラーはもちろんShimanoのTourneyです。低価格クロスバイクの王道です。

Tourneyの変速は若干ガッチャン系ですが買ってから一度もトラブルはありません。世界のShimano。安物まで高品質なのは日本の美徳です。

リアのギア幅は14-28Tです。フロント44Tと合わせると1.57-3.14のギア比を使えます。

このギア比は街をぶらつくには十分ですが、急坂を登るには不足しがちです。車体も重いしタイヤも太いのでこれでヒルクライムは考えない方がよいです。する人がいるとは思えませんが。

また、高速域も足りません。ケイデンス90で回せば35キロくらい出る計算みたいですが、この車体重量とタイヤ幅でそんなに回し続けられる豪脚さんは素直にロードやガチ目のクロスバイク買って幸せになりましょう。

ブレーキは価格相応のVブレーキ 。効きは並み程度。

ブレーキは前後ともpromaxのvブレーキが付いています。効きは普通です。

Vブレーキといえばガツン!というイメージですが、そんな風に効いていたのは最初の1ヶ月くらいでした。最近はシュルシュルキィキィしています。普通に効きますが。

これは野ざらしノーメンテの宿命です。promaxのせいではないと思います、一応。

シューの交換なりリムの掃除なりをしないといけないのですが、面倒でそのままにしています。

カスタマイズ性は低い。ホイール回りがカスタム意欲を削ぐ。

このクラスのクロスバイク風自転車は、そもそもカスタマイズを前提としていません。

ホイールはナット締め

前後ともクイックリリースではなくナット締めです。ママチャリと同じやつです。お決まりの黒い樹脂キャップが付いています。パンクくらいでホイールを外す気がしないくらいには面倒です。

これに泥除け、キャリアなどが付いているとエライ面倒なことになりますが、幸いにしてPrimerはスポーツ自転車の看板を掲げているだけあってホイール回りのアイテムはリアのスタンドくらいしかありませんので脱着は楽な方です。それでも気合入れないとホイールに触れる気はしないです。

ボスフリータイプで8速以上との互換性なし

リアのスプロケットはフリーホイール機構がスプロケット側に付いたボスフリーというタイプです。

昨今のロードや MTBはカセットタイプでフリーホイール機構はハブ側に内蔵されます。

ボスフリータイプとカセットタイプにはスプロケットの互換性がありません。8速以上のスプロケは総じてカセットタイプなので、8速以上に変更するためにはホイール交換が必要になるという始末。スプロケットをボスフリーでワイドレンジのものに交換してギア比の幅を増やすということは出来るかもしれませんが、イマイチなカスタムです。

リア周りいじりにくいのではカスタムの楽しみが3分の1くらい減った気がします。

そもそもフレームの性能が低い

一般道路用です。とトップチューブにシールが貼ってあります。

 そのままではもちろん、MTB的なカスタムしてもオフロードでは乗るな、ということです。

フレームの性能は概ね価格に比例します。衝撃吸収性、剛性、耐久性etc。

2万5千円の自転車にそこまで求めている輩がいるとは思いませんが、オフロードにいけば壊れそうです。

フルカスタムで、フォークもサスペンションかカーボンフォークにしてフレーム以外すべてMTB仕様にすればいけるかも?というところです。Primerのカスタマイズとしてふさわしいかどうかはさておき。

ということで、カスタマイズを前提とすべきではないです。せいぜいハンドルやサドル周りを交換するくらいがベターな選択だと思います。

感想。入門車・日常車としてはコスパ優秀。

Cyma Primerは、クロスバイクのカテゴリに属してはいますが、クロスバイクとして決して性能が高いわけではありません。デフォルト状態で他のクロスバイクと差別化できるのは40cの太いタイヤくらいです。実質的にシティサイクルやママチャリの強化版です。

カスタマイズ性や、走行性能は決して高くありません。普通に「走って曲がって止まれる」スポーティな自転車ですが、価格が価格だけにコスパは高いです。

スポーティな感じの自転車が欲しいけど、予算は3万円。しかもライトや鍵など周辺装備も少し買いたい。という人にはベストチョイスです。

日本一売れているスポーツ自転車ジャイアント・エスケープは5万円でちょっとお高いですからね。

追記。そろそろメンテします。

僕もカスタマイズ性や走行性能を期待して買ったわけではありません。ただ、さすがに1年乗ってボロボロだし、ちょっとくらいデフォルトからいじりたくなってきました。メンテを兼ねてカスタムしてみるのもよいかと思っています。

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